前世療法プロフェッショナルコース
日本臨床ヒプノセラピスト協会認定コース / 日本ホリスティックアカデミー認定コース
当コースの対象者は?
前世療法プロフェッショナルコースは、日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定アドバンストコース修了者、当アカデミーもしくは当アカデミー認定校でNGH認定マスターコースを修了された方、当アカデミーの講師が受講資格があると認めた方、のいずれかに該当する方。
この講座の特徴は?
前世療法の研究書『前世療法‐その歴史と現代的意義』の著者である村井啓一講師の前世療法研究に基づいた前世療法の歴史や理論、様々な効果的な前世誘導の技法などを学びます。
前世療法を深く学びたいと思っている方、セラピストではないが前世療法で自己変革をしたい方、現職のヒプノセラピストとして働いているが前世療法をうまくできない方などに対して、実践的で効果のある前世療法のテクニックを伝授します。前世療法に相応しい催眠誘導法や何種類かの次元の違う前世誘導方法など、ブライアン・ワイス博士等の前世療法の世界的なプロフェッショナルが用いている方法や村井講師が独自に編み出した前世療法の方法が学べる理論と実技演習を中心とした7日間の講座です。
村井講師はブライアン・ワイス博士の前世療法プロフェッショナルトレーニングを2002年以降ほぼ毎年米国で受講し続けており、ワイス夫妻からの信頼も厚く、これまでに100名以上の教え子たちをワイス博士の講習へ導いています。また、2015年4月にはワイス博士を日本に招聘し、日本で初めてワイス博士の前世療法ワークショップ (2日間) を大阪と東京で開催しました。2018年4月にも再度ワイス博士の日本公演を開催し、大勢の日本人参加者にワイス博士の前世療法を紹介し続けています。
このコースを修了すると日本ホリスティックアカデミー (JHA) の修了認定証が授与されます。定員は12名です。
この講座で学ぶ内容は?
非催眠式と催眠式前世療法/前世療法の歴史/前世療法の心理学的位置づけ/ユング心理学と前世療法/トランスパーソナル心理学と前世療法/ワイス博士の前世療法/前世療法のよくある失敗/前世療法の前に何を述べておくか/感覚チェック/前世療法に相応しい各種催眠誘導方法/伝統的手法/失敗のない前世への誘導方法 (KM法) /各種イメージ誘導法/演技法/最初の前世着地点/前世での進め方/死の迎え方/中間世で何をするか/前世の振り返り/前世エネルギーの浄化/マスターとの対話/今世への帰還/フューチャーペーシング/未来世療法/実技演習/など。
この講座を修了すると?
- 切り口の違う前世誘導法を何種類も学べます。
- 前世療法の歴史とその現代的意義を学べます。
- 成功率があがりクライアントさんの癒しと気づきが深まります。
- 個々のクライアントさんにふさわしい前世誘導ができるようになります。
- 自信を持って前世療法を施術できるようになります。
修了証・認定証
前世療法プロフェッショナルコースは、日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定アドバンストコース修了者、当アカデミーもしくは当アカデミー認定校でNGH認定マスターコースを修了された方、当アカデミーの講師が受講資格があると認めた方、のいずれかに該当する方を対象としたコースです。
注:このコースの内容はJHAとJBCHが権利をもつノウハウに基づいていますので、本コースの内容を勝手に教えることは許されておりません。本コースの受講生は当該規則を遵守することを前提として受講するものとします。
受講料
¥277,200 (税込) ¥252,000(税抜)
※ レッスン料、テキスト代、修了認定証代、消費税を含みます。
スケジュール
前世療法プロフェッショナルコース (7日間)
講師:村井啓一/会場:JHA東京/講習時間:全日とも10:30a.m.~18:30p.m. (間にお昼休憩を挟みます)
「受付中」の各開催日をクリック(タップ)して頂き、表示されたフォームに沿って送信をお願いします。また、日本国外在住の方はこのページの下部にあります「国外からのオンライン(ZOOM)での受講について」をお読み頂き、そちらからお申込みください。
受付終了
第67回 前世療法プロフェッショナルコース
2024年10月18日(金)・19日(土)・25日(金)・11月2日(土)・8日(金)・15日(金)・22日(金)
受付中
第68回 前世療法プロフェッショナルコース
2025年2月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)・24日(祝)
日本国外に居住されていて国外からオンラインで受講される方には日本の消費税はかかりません。消費税が免除されるには国外居住地の確認が必要となります。日本国外からオンラインで受講される方は「国外お申込みフォーム」からお申込みください。
受講お申込みの際には「講座のタイトル」と「第何回の講座」かを記載していただきますので、「国外お申込みフォーム」に移動する前にその2つの情報をご確認ください。