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2011/01/19配信

ホリスティックワーク・メールマガジン No.14
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    「ヒプノの青い鳥---本来の自分を発見する癒しの旅へ」
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■トピックス

 【1】ヒプノの青い鳥(15)~プラシーボ効果~
 【2】ワイス博士の前世療法プロトレーニング(7月in New York)--(その2)
 【3】米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター養成講座 第2期生募集
 【4】「アラスカの夏」(村井啓一)連載(2)
 【5】メールマガジンの配信解除

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【1】ヒプノの青い鳥(15)~プラシーボ効果~

プラシーボ、あるいはプラセボ、という言葉を聞くと、「ニセ薬」、「ペテンで 信じさせようとする」等というネガティブな印象を持つ人が多くいます。

もともとプラシーボとは、「私は喜ぶだろう」という意味の聖書のラテン語訳に 出てくる言葉です。古くは、器質的な要因の見あたらない症状の患者に与えた乳 糖等で作られた偽薬・疑似薬剤のことで、当時、プラシーボは真の病気の原因を 突き止めようとしないて、手抜きをしている医師が使うものと考えられていたそ うです。

20世紀に入り、様々な実験によってプラシーボが一つの療法としての効果を持ち 得るという証拠が見出され、現在では、プラシーボは「何らかの改善をもたらす (感じさせる)疑似薬・疑似医療行為」と定義づけられています。

開発中の新薬の効果を測る際に、それと効果を比較対照するためにプラシーボが 利用されているのは良く知られています。

デンマークの調査では臨床医の30%がプラシーボよる客観的な症状の改善を信 じているといわれています。

薬効成分を含まない擬似薬が効果を持ち得る、というのは一体どういうことなの でしょうか?

シュバイツアー博士がアフリカのガボンにいる呪術医のもとにジャーナリストの ノーマン・カズンズ氏をつれていき、アフリカの伝統医を紹介したことがありま す。

アフリカの伝統医、つまり呪術医は彼らの面前で3種類の治療を行いました。第 一の種類の患者には薬草を与えて、その使い方を教えることをし、第二の種類の 患者には薬草は使わずに大声で呪文を唱え、第三の種類の患者には低い声でシュ バイツアー博士を指さしました。

見学を終えて帰途についたとき、シュバイツアー博士はカズンズ氏にこのように 説明をしたのです。

第一の種類の患者は器質性の障害でなく機能性の障害を持っており、何もしなく ても治るので薬草を煎じて飲ませることで十分であると診断し、第二の種類の患 者は心因性の軽症の病気なので、アフリカ式の精神療法を施し、第三の種類の患 者は重い肉体的疾患を患っているのでシュバイツアー博士の病院を紹介していた のです。

カズンズ氏が、どうして呪術医なんかの治療ですぐ治るなんて事が起こるのかを 訊ねると、シュバイツアー博士は、その問いはヒポクラテス以来の代々の医者が 隠し続けてきた秘密を明かせと言う様なものだと答え、次のように続けました。

「でもまあ、お教えしましょう。呪術医が治療でうまくいくのは同業の私たちが うまくいくのと同じ理由です。どの患者さんもご自分の中に自分自身の医師を囲 っているのです。でも患者さんはそれを知らずに私たち医師のもとにやってきま す。私たちが本当に良い仕事が出来ている時は、患者さんの中にいる医師に働く チャンスを与えることができたときなのです。」

カズンズ氏は、そこで、プラシーボはその患者さん各々の中に住んでいる医師な のだ、という気づきを得たのです。

つまり、プラシーボとは人のもつ自己治癒能力に他ならないのです。それはまた、 心と身体が本来は同じものであるという証しでもあります。

プラシーボは期待と条件付けに大きく影響される、ということが証明されていま す。効果を信じてそれを期待することで効果が表れますし、プラシーボと求める 効果の条件付けをすれば、プラシーボで効果が起こるようになるえるのです。

ある研究によると、医師が「心温かく、寄り添って、確信をもって」プラシーボ を使うことで効果が44%から62%に上昇しています。

母親は子供にとっての最大のプラシーボですし、現実の医師も患者さんの最大の プラシーボたりえるのです。そしてまた、同時に、最大のノセボ効果(「nocebo effect」:ラテン語で「私は害する」)を生むおそれもあるのです。

デイビッド・ニューマン博士は、「(疑似医療薬・疑似施療である)プラシーボ を使うのは倫理に反する行為であるし、治癒力があるもの(プラシーボ)を使わ ないのも倫理に反する行為である」という「プラシーボ・パラドックス」を指摘 しています。

ニューマン博士は、そこで、プラシーボを用いるのは、用いる人が正直で、オー プンで、それの潜在的な治癒力を信じている場合に限るという解決策を提案して います。

現代の医療は、心と治癒の関係性を見落としているように思えます。真に倫理的 な医療とは、人間が本来具有する自己治癒能力であるプラシーボ効果を切り捨て るのではなく、それを生かす道を探り、自己治癒能力を最大限活用した医療なの ではないでしょうか。

それには、まず患者さんと医師の双方が自己治癒能力を信じなければなりません。

自己治癒能力は現代医学の限界を超越する場合があります。謙虚に内なる声に耳 を傾けて、患者さんは自らを癒すために医師と協働し、医師自らも自分の内なる 声を信じて、慈愛の気持ちを持って正直に患者さんに向きあって、最善の治療を 提案することが求められるのです。

(参考:「笑いと治癒力」著:ノーマン・カズンズ、訳:松田銑、岩波現代文庫)

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【2】ワイス博士の前世療法プロトレーニング(7月 in New York)--(その2)

ブライアン・ワイス博士の「前世療法プロフェッショナルトレーニングコース」 が2011年7月25日(月)~29日(金)の5日間で開催されます。

今日現在で既に16名の方が日本から参加される予定です。前回のメルマガにも書 きましたが、日本ホリスティックアカデミー(JHA)でツアーを組むことはし ておりません。また、村井がコミッションを取って運営しているわけでもありま せん。村井は毎回自腹で参加していますし、チャーターバスも実際にバス会社か ら請求される実費を均等割りにして、参加者に負担していただいています。

これまでにJHAの受講生でワイスさんの講習に参加された方は60名以上になり ます。私が2002年の夏に最初にワイス夫妻の講習を受けたとき、ワイス博士から 「日本からこの講習を受けに来た日本人は村井さんが2番目です。最初に来たのは 日本人の男性のドクターで英語が出来なくて苦労されていましたが、いつもニコ ニコと笑顔でした。」と話されたのをよく覚えています。

私は何よりもワイスさんご夫妻の人柄に感銘を受けました。以来、ワイス夫妻の 素晴らしいエネルギーに触れてもらいたいという気持ちでJHAの受講生にこの 講座の紹介をしてきました。

この講習の定員は120名です。大きな講堂のような会場で5日間の講習が実施され ます。月曜日から金曜日まで、午前は9時から午後12時、お昼休みをはさんで、午 後は2時30分から午後5時までが通常の時間割です。

水曜日は午前中だけ講義があり、午後は練習となります。日本語や様々な言語が 会場の中を飛び交います。受講生の半分ほどがヒプノセラピストや医療従事者等 の癒しのプロフェッショナルで、あとは会社員や主婦や学生などの癒しの仕事に ついていない方たちです。

癒しのプロたちはワイス博士が使う催眠の技法や癒しのテクニックに関心をもち ますが、それ以外の方たちのほとんどはワイスさんの「前世療法」等の著書を読 んだり、オプラ・ウインフリーのショー("Oprah Show" http://myown.oprah.com/ search/index.html?q=brian+weiss&page=1&where=oprah)に出たワイスさんを見て 前世療法に興味をもって参加してくる方たちです。

世界中から集まってくる参加者の中で積極的な方は、毎日の講義後や水曜日の午後 に個人セッションをして欲しいと癒しのプロたちに頼み込んできます。英語の出来 る方であれば外国人に対して英語でセッションをする良いチャンスが得られます。 もちろん日本人同士で練習をしてもOKですが、インド人やアメリカ人やメキシコ 人等々、色々な国の人との国際交流もまた楽しいものです。

日本からの参加をご希望の方で講習について詳しい内容を知りたい方は日本ホリ スティックアカデミー(JHA)の村井にまでメール(info@www.jh-academy.com)で お問合わせください。 

また、参加される方は早めに村井にまでお知らせください。後ほどバス等の案内 をメールでお送りします。よろしくお願いいたします。

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【3】米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター養成講座 第2期生募集

*日本でのABH認定インストラクター養成講座について
従来ABH(American Board of Hypnotherapy)認定インストラクターになるには、 米国かオーストラリアで開催されるABH認定インストラクター養成講座を受講し なければなりませんでした。2010年に米国ABH本部が全世界で5名のセラピストを ABH認定マスターインストラクターに選任。日本からは日本ホリスティックアカ デミー(JHA)の村井もABH認定マスターインストラクターとなりました。JHAでは 日本での初のABH認定インストラクター養成講座を2010年10月4日~8日(第1回目) に開催し、新たに10名のABH認定インストラクターが誕生しました。
第2回目の講座を2011年3月21日~25日で開催いたします。

*受講資格について
日本でABH認定インストラクター養成講座を受講する場合は、以下の要件をすべて 満たす必要があります。
1.米国催眠療法士協会(ABH)の会員となって1年以上で現在会員の方。
2.ヒプノセラピストとして開業されている方。
3.人に教えるに足る十分な催眠の知識と技術を有し、人間性においてもヒプノ セラピストとして申し分ない方。
(注:ABH本部もしくはABH認定マスターインストラクターが認めた場合は上記受 講資格が減免される場合があります。)

*ABH認定インストラクターになるとできること
ABH認定インストラクターになると、ABH認定ヒプノセラピーコース(当アカデミー の「ベーシックコース」に相当)をご自分のスクールで開講して教えることができ、 修了生にはABHが発行する認定証を授与することができます。また、プロフィールの 資格認定欄に「米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター」の呼称を用いること ができます。

*JHAでABH認定インストラクターになると
1.JHAで教えているABHの教程(テキスト)をそのまま無料で利用することができます。
2.英語が苦手な場合は、JHAのABH認定証申請手続代行サービス(有料)を利用すること
ができます。

*ABH認定インストラクター養成講座(日本開催)の日程
日程3:(全5日間)2011年3月21日(月・祝)、22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)
講習時間:各日とも午前10時から午後6時まで(予定)
(クラスはアットホームな雰囲気で、フルーツやクッキーなどがのったテーブルの周り のソファーに座り、ハーブティーや紅茶などのドリンクを飲みながら受講します。昼食 は近隣の美味しいレストランで全員で食べていただきます。昼食代はJHAが負担いた します。)
会場:日本ホリスティックアカデミーのラウンジ

*ABH認定インストラクター養成講座(日本開催)の受講料
受講料:432,000円 (税込)
 (レッスン料、テキスト代、米国催眠療法協会(ABH)への初年度登録料金($325+$20)と 認定証代、消費税を含みます。なお分割での支払いも可能ですので、分割支払いをご希 望の場合はお知らせください。)

   *申し込み方法
下記情報を記入の上、メールでinfo@www.jh-academy.com までお送りください。
1.「ABH認定インストラクター養成講座」(受講希望日程:日程3と記載) 2.お名前 (漢字/ふりがな) 3.認定証に出すセラピスト名(英文表記で) 4.認定証に載せる スクール名(英文表記で)  5.性別  6.住所(漢字/ふりがな) 7.(現在有効な) ABH会員番号  8.ABH講習の受講年月 9.ABH講習を受講したスクール名/インストラク ター名 10.電話番号(固定/携帯) 11.e-mailアドレス(パソコン/携帯)
メールでの申し込みを受けて、こちらから確認の連絡をさせていただきます。

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【4】「アラスカの夏」(2)  著:村井啓一

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  ・これは村井がアラスカ大学に留学していた1983年の初夏にエスキモーの
   キャンプ地で過ごした体験を記したノンフィクションです。    
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 機体の整備は万全だろうか...、不安に囚われる。操縦席の計器が二つ壊れている。 一つは気圧計だが、針がなく赤と黒と緑のコードが露出している。もう一つは計器 パネルにぽっかりと丸い穴が開いている。完全に取り払われているので、本来そこ に何の計器があったのかはわからない。

 機内の塗装は半分以上はげているし、操縦席のシートはぼろぼろに摩滅している。 どう見てもこれは使い古されて廃機寸前の様態だ。アラスカでは軽飛行機は中古で あれば100万円未満で簡単に購入できる。ただし、同時に安全は購入できない。自動 車も同じで、アラスカ人の多くは車検もなく自己責任でおんぼろ車に乗っている。

 パイロットの名前はジョニー・ウォーカー。三十代後半のイヌピアックエスキモー だ。彼らの名前にはジョージ・ワシントンやアブラハム・リンカーンなど著名人と 同じものが多い。イヌピアックエスキモーとしての伝統的な名前の他に米国人として の名前を持っているのだ。

 ジョニーは気さくな男だ。エスキモー訛りの英語は分り難いが、彼はこの辺りで は多少の悪天候であってもほとんどどこでも飛んでくれる数少ないパイロットとし て地元の住民に重宝されている。

 誰もシソーリックのような整備された離着陸場のない所へは飛びたくないのだ。 まかり間違えば命を失う危険な飛行を一回60ドルで請け負うようなパイロットは、 成人男性の五人に一人がパイロット免許をもっているといわれるアラスカでもそう ざらにはいない。

 少しでも平坦な地形があれば離着陸できる技術と経験、それに度胸を兼ね備えた パイロットだけがそういう困難かつ無謀な仕事を引き受けることができるのだ。

 ジョニーは私が機内に納まるとすぐに操縦席に乗り込み、機体を滑走路へ動かし だした。北極圏より北に位置するコチブーで働くパイロットにとって夏は稼ぎ時だ。 有視界飛行に頼らざるをえない小型飛行機のパイロットは日照時間の長い夏の間、 ほとんど一日中こなせるだけの仕事をとる。日照時間が極端に短く、ほとんど仕事に ならない冬の生活費も夏の間に蓄えておかねばならないので、寝る間も惜しんで飛び 続ける。

 冬になると、河も湖も海もすべてが凍てつき、小さな起伏が多く、夏の間は通行 困難なツンドラの野も平坦な雪原に一変する。人々の交通手段は飛行機から離れて、 スノーモービルや伝統的な犬ぞりに移っていく。

 しかし、夏の間は、ほとんど道のないアラスカでは徒歩やボートでは入っていけない 村やキャンプ地への交通手段として、小型飛行機をチャーターするしか手がない。ここ では小型飛行機はまさしく空のタクシーなのだ。

   ジョニーも事務所が私の電話を受けたときにはまだ空の上で、5分ほど前に戻って きたばかりだ。忙しいときには丸一日乗り続け、分刻みで飛び回っているという。

 エンジンが全速となって滑走路を走り出した。機体が小刻みに振動する。上半身が 後ろへ引かれ、どんどんと加速していく。だが、なかなか浮上しない。全速のまま進 んでいるが、直進しないで左へ流される。ジョニーが絶えず操縦かんで機の向きを修 正するが、そのたびに足下のワイヤーがきしむ。出入り口を兼ねた風防の窓枠がカタ カタと絶え間なく音を立てる。突然背筋がスーッと軽くなった。浮いた。

 横なぐりの風が吹きつけ、機は左右にしなるように揺れながらグィッ、グィッと上昇 していく。そしてそのまま左に旋回して水平飛行に移った。

   『飛んだ。よかった!』私は心の中でつぶやいた。

 とにかくこのボロ飛行機で無事離陸できたのだ。あとは着陸を待つしかない。晴天 なのがありがたい。たとえエンジンが停止しても、荷物を投げ捨てて滑空すれば命だけ は助かるかもしれない。

 ジョニーの操縦の一挙一動がこちらの身体に響き伝わってくる。私は爆音の中、大声で 念を押した。

 「ボブ・ユールのキャンプ地まで頼むよ」

ジョニーはヘッドフォンを外すと後ろを振り向き、左手の親指を立てて見せる。微かに ガソリンの臭いが漂ってきた。

 パイパー機はもう一度左へ大きく旋回して、ホーサム入江の上空へ出た。また至る所に 浮氷が白く輝いている。そして遥か彼方の海上にはまだ氷原が漂っている。海上を15分 ほど飛行し、ようやくシソーリックの海岸線が左下前方に見えてきた。

   シソーリックは細長い岬だ。夏の間はエスキモーの家族がここにテントを張って生活する。 白いキャンバス地のテントや木製の小屋が海岸線に沿って一定間隔で点在している。飛行機 は高度を下げつつ、この岬の海岸線を北上していく。

 海岸で荷積みをしているエスキモーの笑顔の皺がはっきりと識別できるほどの低空飛行 になった。白く晒された流木が砂浜に散らばっている。砂浜に乗り上げている大きな白い 塊は流氷だ。右に目を移すと、ツンドラ地帯の低灌木類がまだ冬枯れの乾いた色を見せて いる。

 遠くにようやくボブの隣人の小屋が見えてきた。そのすぐ先にボブと奥さんのケリーが 住むキャンプ地があるのだ。

 ジョニー・ウォーカーが機の高度をさらに下げていく。ボブのキャンプ地までと指定は したものの、付近にランディング場があるわけではない。シソーリックにただ一箇所ある 離着陸場はすでに通り越している。

 高度はますます下がっていく。ボブのキャンプ地はもう目と鼻の先に迫っている。クウーッ、 クウーッと音を立てながら機は降下していく。砂浜に干してある魚網の目がくっきりと見える。 流木があちこちに漂着している。

 ジョニーは砂浜へ着陸しようとしている。

 ボブには今日来ることを告げていないので砂浜を整備しているはずがないだろう。ジョニー は何やら計器類の調整をしながら速度を落とし、砂浜に機体を近づけていった。着陸態勢に 入った。機首を上に向けたままで車輪を接地させるので、前方が見えない。

 『頼むぜ!』

 エンジン音がゆるみ、滑空状態のまま車輪が砂浜に着いた。グルーン、グルーンと二度ばかり 大きく跳ねる感触が足から胃袋に伝わり、そのまま前の見えない状態で数十メートル進んだ。 急激なブレーキがかかる。止まった。

 パイパー機はボブのテントの真ん前の砂浜に着陸していた。 

    (つづく)

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